東京都世田谷区
下北沢の一軒家にて庭の土間コンクリート表面の防水塗装と一部左官工事を行ってまいりました。既存の防水材は長年の劣化で全て剥がれ落ち、囲いのノンスリップもボロボロで機能していない状態でした。まずは古いノンスリップを取り外し高圧洗浄で汚れを落とします。次に表面のヒビ割れや破損箇所を補修して平滑にして、ウレタンの接着性を高めるためにプライマー(下塗り材)を塗ります。そしてウレタン防水材を中・上と2度塗りして、最後に紫外線防止のトップコートを塗っていきます。トップコートが乾いたら端にノンスリップを取り付け防滑、防水対策は完了です。また、片側の下がりに生コンで小さな階段を造作しました、これで左右から安全に上り下りができます。防水工事は初期費用が高いですが、トップコートを5〜6年に1回に塗り替えることで防水性を15年程は保てますので、その長期間建物を守れると考えれば費用対効果はとても高い工事です。ご依頼者様この度も工事のご依頼誠にありがとうございました。
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